見どころ案内
北条三氏の墓
北条三氏の墓
文永11年(1274)元寇国難に際し国土安泰祈願のため満願寺を創立させる鎮西奉行北条時定、弟定宗、嫡子随時(ゆきとき)の墓がある。三基の五輪塔は鎌倉時代の面影を存し背後に宝形あるは得意なる様式である。

満願寺
満願寺
文永11年(1274)の元寇の役の際、北条時定が国土安泰を祈願して建てた寺。この寺には国の重要文化財に指定されている北条時宗・時定の画像をはじめ毘沙門天王(多聞天王)の仏像等の貴重な宝物20種や古文書13通が収められている。室町時代の面影を残した満願寺庭園や北条三氏の墓など史跡・文化財も多く、南小国町の歴史・文化の中心とも言える。


満願寺心字の池
満願寺心字の池
九州最古の庭園と言われる満願寺庭園。その中央部にある心字の池は室町時代初期に造られたもの。心という字の形に掘られた池の周りにはツツジが植えられ、親子石と呼ばれる石組みや配石が施されている。室町時代の趣を持ち、訪れた人々の目を楽しませてくれる。

川湯
川湯
満願寺川の中に湧く温泉。早朝の湯気が立ち込める風景は情緒豊か。湯の温度は少しぬるめで、地元の人が米を研いだり、野菜を洗うのにも使われている。露天風呂としても利用できるが、道路沿いのため昼間入るにはちょっと度胸が必要だとか。


志津川のオキチモズク
志津川のオキチモズク
昭和30年に北里三次氏によって採集された志津川のオキモズクは、鑑定により珍しい藻類と分かり、発生地とともに国の天然記念物に指定された。温泉水の混じった志津川は生育に適しており、川底の岩に付着し発生している。暗赤色で細長く、粘り気があるのが特徴だ。

鬼の継ぎ石
鬼の継ぎ石
その昔、志津地区に訪れた久住の鬼たちが石積み遊びを始めた。3つの石を重ね終え、4つ目の石を重ねようとしたところで夜が明けたので、4つ目の石は付近に投げ捨て、山の中に逃げ帰ったという言い伝えが残る石。今でも高さ9メートルの石がそびえ立ち、訪れた人々の目を引いている。


金毘羅杉
金毘羅杉
樹齢1000年、幹周り12.2メートル、樹高28メートルという大杉で国指定の天然記念物。天女が植えたとも、また満願寺建立の折、北条時定が植えたとも伝えられている。元禄年間(1688〜1704)に落雷で幹が裂け、昭和4年(1929)の再度の落雷により幹の空洞内が炎上する被害にあったが地元住民の必死の消火作業により消し止められた。現在も当時の焦げ跡は残っているが青々とした枝を伸ばしている。

満山神社の杉群
天照大神を祭る満山神社の境内にある15本の巨杉群。江戸時代中期、神社が建立された時に植えられたもので、樹齢約300年と言われている。今では、天に向かって真っすぐと伸びる、高さ35mの杉に成長し、幹周りも最大のもので5.7メートルもある。県下でも稀に見る規模の杉群だ。




エリアマップ・施設
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宿泊施設
吉原ごんべえ村 志津の宿 静泉荘 扇荘
蔵迫温泉さくら 民泊バックパッカーズ山肴    

お食事処
お食事どころまんがんじ入舟 吉原ごんべえ村  

日帰り温泉
志津の宿 蔵迫温泉さくら    



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